9/10～9/17の7日間、Hiroaki.I部長が企業視察や店舗視察を目的にアメリカに出張に行ってきました！

今回特に視察した地域でいくと、アメリカの中でも 赤く塗られたテキサス州(ダラス/オースティン/サンアントニオ)です！

企業視察や店舗視察、講演など合計33のコンテンツから、今回は代表して2つご紹介します！

1つ目はこちら！
アメフトチーム「ダラスカウボーイズ」の本拠地を視察しました！

選手が活躍するための環境を本社メンバーやコーチ、監督がサポートする体制、選手が本社メンバーを信頼し、自らのスキルアップに全力を尽くす姿勢。その双方向の信頼関係があってこそ、アメリカNo.1の資産価値のあるチームを作ることができるのだと学びました！

２つ目はこちら！
世界シェアNo.1のアメリカン航空の本社を視察しました！

2001.9.11にアメリカで同時多発テロ事件が起きたことは皆さんご存じかと思います。偶然ですが、訪問当日も9月11日でした。社内に追悼の掲示等があり、事件が年月とともに薄れていくことのないような仕組みづくりを行っていました。また、IT技術を活用した自動化などに取り組んでいたり、スタッフの育成を目的とした様々な取り組みに感銘を受けました。

テキサス州はアメリカの中でも(法人税・住民税・所得税の無料化)といった、企業や住民にとってやさしい政策を行っています！よって、人口も増加し、Appleやアマゾンなどの大手企業が続々と本社移転を進めています！人口の増加や大きな企業が移転をすることでテキサス州全体が活性化し、アメリカの中でも「テキサス州が元気な場所」になっています！

今回の視察を通して、北海道にもチャンスがあると確信しました！
そして、クレタの掲げる「北海道を元気にしたい」という思いは重要な概念であると再認識しました。

クレタも北海道を活性化する一員として、学んだことを今後の組織体制の向上に生かし、お客様に対してだけでなく、社員にとっても良い仕組みづくりを目指して頑張っていきます！