INTERVIEW
先輩社員インタビュー
INTERVIEW #39
良き仲間、良きライバルの同期と共に成長
営業販促/企画 2021年新卒入社 20代 男性
クレタに入社した理由を教えてください
安定性を理由に最初は市役所勤めの公務員を目指していました。友人と就活について話しをする中で、民間企業も見てみようという流れになり、合同説明会に参加することにしました。話しを聞くなら自分が興味のある分野にしようと思い、ドライブが好きだったこともあって、車業界に絞りました。説明会で最初に出会ったのがクレタです。
採用担当者から話しを聞くうちに、クレタが掲げる理念に共感し、会社全体の雰囲気や社員の人柄に惹かれました。若いうちからいろんなことにチャレンジできる環境があること、同年代の若い人が多く、良い意味で臆することなく発言できそうなところも魅力に感じました。自分が一番成長できる職場なんじゃないかと思い、入社を決めました。
普段の仕事を教えてください
営業部の販促企画グループに所属しています。入社して5カ月は納車準備や書類作成など、先輩方のサポートに入ることが多かったです。その後チラシ関連の仕事を任されるようになりました。情報に間違いや記入漏れなど不備はないか、注意深く緊張感を持って取り組んでいます。
販促と営業の両立は大変ですが、身に付いた知識はどちらの仕事にも活かされます。どこに何の車があるかは他の営業マンより把握できていると思うので、お客様をスムーズにご案内できる点が良いなと感じています。営業として実際に現場に立ち、ご成約いただく機会も増えています。お客様とのコミュニケーションも楽しめるようになってきました。少しずつ成長を感じています。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
ご成約いただけたときはもちろんですが、お車を無事にお客様の元に届けられたときが一番うれしく、やりがいを感じる瞬間です。お客様にとってはお車が手元に届いてからがスタート。その瞬間に立ち会い、お客様の喜びを共有できる営業マンでいたいと思っています。万全な状態でお渡しできるよう、時間をかけてお車をきれいにさせていただきます。お客様から感謝の言葉をいただいたり、笑顔でお帰りなられる姿を見ると、がんばって良かったなと思いますし、モチベーションにもつながりますね。
働いていて一番印象に残っているエピソードを教えてください
同期のみんながほぼ同じタイミングで最初の1台を販売したときは、偶然の一致に驚きました。入社間もないころで、それぞれ考え方やお客様へのアプローチの仕方も違うはずなのに、こんなことがあるんだなと。
同期とは実際に起こりうる商談の場面を想定して、ロープレを繰り返しました。先輩にもご指導いただき、その積み重ねが形になったのかなと今は思います。同期の活躍はとても刺激になります。販売台数を上げる努力を怠らず、切磋琢磨しながら共に成長していけたらと思っています。
これから自分自身が目指していきたい目標や夢を教えてください
長期的なものとしては、やはり主任やその先のリーダーといった役職に就くことが目標です。そのためにも小さな目標を設定して、ひとつひとつクリアしていくことが大事だと思います。まずは1年目で販売台数100台!社員総会でルーキー賞を取る!やるからにはトップを目指したいですね。月ごとの目標を達成できるようがんばります。
成果を出すことだけが全てではないと理解しています。ですが、実績を上げることで周囲からの信頼も得られると思います。そういう意味でもそこはこだわりたいです。そして自分のことだけじゃなく、相手の立場になって物事を考えられる人になりたいです。「Tatsuyoshiになら仕事を任せられる!」と思ってもらえるような、信頼される存在になれたらうれしいですね。