INTERVIEW

クレタに入社した理由を教えてください

　大学３年の夏ごろから就活を始めました。北海道で働きたいというのと、人生の節目に立ち会える職業に就きたいという希望はありましたが、まずは何でもやってみようという思いで業界は絞らず、いろいろな企業の説明会やインターンシップに参加しました。クレタを知ったのは、逆求人型就活サイト（OfferBOX）で声を掛けていただいたのがきっかけです。

　インターンシップや面談を通して、率直にクレタが一番面白い会社だなと感じました。大きく成長途中の会社の一員として、この先どんな経験ができ、どんな景色が見られるだろうという「ワクワク感」が強かったというのが最大の決め手です。単純に車を売りたいというのではなく、「軽自動車の販売を通じて北海道を元気にしたい」という想いに共感できたのも大きいです。他社にはない魅力だと感じています。

やりがいを感じるのはどんな時ですか？

　お客様に軽自動車のお得感や運転のしやすさなどの魅力をしっかり伝えられ、それが販売につながったときに喜びを感じます。特に普通車から軽自動車への乗り換えは、クレタが掲げる理念に基づいた働きができたと思え、一番やりがいを感じる瞬間です。

　車について何の知識も無い状態で入社したので大変ですが、新しいことを覚えていく作業は楽しいです。知れば知るほどお客様に伝えられることが増えて、自分の武器になっていると実感しています。お客様がクレタに魅力を感じ、納得して帰って行かれる姿を見られるとうれしくなりますね。

働いていて一番印象に残っているエピソードを教えてください

　新車のご購入を考えてディーラーに行かれたお客様が、比較のためにクレタに２度来店されました。お気に入りの車種も決まり、条件的には他店よりもお得に感じてもらえる内容をお伝えしたつもりでしたが、結局そのお客様はディーラーでのご購入を選ばれました。悔しい気持ちが強かったので印象に残っています。

　クレタならではのメンテナンスパックや錆止めの魅力など、長く車に乗っていただくためのアフターサポート面を伝えきれず、商談の中でご納得いただけない部分があったんだろうなと反省しました。悔しさをバネに努力を続けていきたいと思っています。

これから自分自身が目指していきたい目標や夢を教えてください

　会社の中枢を担う人財になるというのが大きな目標です。クレタは若い社員が活躍している会社なので、自分にもチャンスがあると思っています。将来的には営業の仕事以外にもサービスやマーケティング、採用など、他の知識も身に付けたいですね。いろいろな仕事にチャレンジさせてもらえるよう、まずは営業としての実績を積み上げる。具体的には１つ上の先輩が記録した販売台数を超えるというのが目下の目標です。まだまだ経験も浅く余裕はありませんが頑張ります。　　

　同年代から年配の方まで幅広い世代のお客様一人一人に寄り添った接客を心掛け、お客様はもちろん、社員との信頼関係を築いていきたいです。