プロフィール

(札幌市出身/北海道大学/文学部/2022年4月入社予定)
部活/サークル：ジャズ音楽サークル
アルバイト：塾講師
趣味：音楽・野球観戦・水族館に行くこと

就活はいつから始めましたか？また、どのように進めていましたか？

大学2年生の2月頃に、先輩からの紹介で就活支援団体のイベントに参加し、自己分析を始めたのが最初です。
大学3年生の6月頃にはOfferBOXに登録し、合同説明会に参加するようになりました。

その後はインターンシップや説明会、就活イベントなど、少しでも気になったものには積極的に参加するようにしていました。
自分に合った仕事や、やりたいことが曖昧だったこともあり、就職先を決めるまで自己分析を続けました。

当初は大学で勉強していたことと関連のある、空間デザインやディスプレイ業界に興味を持っていましたが、まずは業界を絞らずに色々な企業を調べていたんです。
その結果、「お客様の人生に長く関わることができる仕事」「挑戦して成長できる環境」を大切にしたいと思うようになったので、選考が始まる大学3年生の冬には住宅業界や保険業界を中心にみるようになりました。

クレタと出会ったときのエピソードを教えてください。

OfferBOXで声をかけて頂いたことがきっかけです。
自動車業界の知識はほとんどなく、色々な企業を知りたいという思いから1回目の面談をしていただきました。

就活の体験談やクレタの情報を詳しく説明していただいた中で、特に「元気な北海道を創るために教育と環境に貢献する」という言葉が印象に残りました。
軽自動車と教育・環境は、一見結びつかないように思えたからです。

しかし、今振り返ると、自動車に関心の無かった自分が、もっとクレタのことを知りたいと思ったきっかけになった出来事だったと感じています。

また、売り上げを伸ばし続ける成長性や、新しいことに挑戦する姿勢を魅力的に感じました。

なぜクレタに入社することを決意できたのか、詳しく教えて下さい。

内定後、定期的に個別面談をしていただいたことが大きかったです。

私は当時、保険業界への就職も悩んでいました。
業界の特徴が、自分の軸(お客様の人生に長く関わることができること、挑戦して成長できること)と一致するように感じたからです。

クレタの選考が終わり、他社の選考が本格化するにつれて、自分のやりたいことや目標に対して不安を感じていたことも、迷った理由だと思います。

そんな中、クレタに関すること、就活の相談、幼少期の話や大学生活のことまで…面談で色々な話をし、相談に乗っていただきました。
1人の学生に対して、こんなにも長い時間をかけてくださる企業は、ほとんどないと思います。

この面談は、自分の考えを整理する場。
そして、クレタへの入社を決断するにあたり、不安な点をひとつずつ解消する場になっていました。

クレタに入社することへの不安が少し和らいだ時に、やはり「北海道のために働きたい」という想いを大切にしたいと考えました。
私の周りには進学や就職を機に北海道を離れる友人が多く、そのことに寂しさや問題意識も感じていたんです。

地域貢献を掲げる企業は多くありますが、クレタのように自分が成長して目標を達成することで、北海道に直接貢献できる企業は少ないと思います。

最終的には、話を聞くだけだとわからない部分もあったので、実際に店舗の見学もさせていただきました。
働く姿をイメージ出来たことで、決断することができたと思います。

内定者となってからは、月1回の研修があり、同期のみなさんや先輩社員と交流することができます。
毎回の研修が楽しみです。
入社前からクレタや自動車のことを勉強できることが、ありがたく思っています。

先輩社員は目標にしたい方々ばかりです。
同期のみなさんも共に成長したいと思える素敵なメンバーで、入社を決断して良かったと思います。

これから頑張っていきたいことや、目指したいことを教えて下さい。

お客様や社員から信頼して仕事を任せてもらえる人間を目指します。

まずは車の知識や社会人としてのマナーを勉強して身につけたいです。
入社後は様々な職種に挑戦し、知識や経験を積み重ねていきます。

お客様と長くお付き合いをするためにも、信頼してもらえる人間を目指して頑張っていきたいと思います！