プロフィール

(斜里郡清里町出身/大学/2025年4月入社予定)

部活・サークル：観光まちづくり研究部
アルバイト：なし
趣味：絵を描くこと

就活はいつから始めましたか？また、どのように進めていましたか？

大学3年の夏から大学で取りまとめて応募される釧路市内のインターンシップに参加していました。しかし、その時はまだ、こういったことをもうすぐしなきゃいけないんだな程度の認識でそこまで本腰を入れておらず、本格的に始めたのは冬頃です。

北海道に貢献したいという心算はあったのですが、私はそれ以外で2つのベクトルが異なる軸を持って就活をしているタイプでした。1つ目は安定していて堅実なところがいいなというもの、2つ目は新卒だし若いうちになんでもチャレンジしたい、そういったところを選びたい、というものです。就活を始める際にどちらを優先しようか迷ったので、最終的にどちらが本当に行きたい道か選べるよう、この段階では選択肢を広げようと行動していました。

クレタと出会った時のエピソードを教えてください。

大学4年生のとき、札幌で行われた3月の就活イベントです。終了時間ギリギリで、かつ一緒に来ていた友人に予定があり会場を抜けていってしまい、惰性で徘徊していたところ、お声をかけていただきました。

ブースにいたのが私一人だけだったにもかかわらず、採用担当のMizuki.Tさんが熱を込めて私だけに企業説明をしてくれたこと、他の社員の方々も私に対して見やすいようにと椅子を移動してくれたり、わからなかったらすぐ連絡してね等の声をかけてくださったりしてとてもフランクだったことが頭に残り、その日のうちに友人にすごい会社があったと報告した記憶があります。

なぜクレタに入社することを決意できたのか、詳しく教えてください。

何度も面談を重ね、私のやりたいことや将来の分析を採用担当の方と行い、その度にクレタであればそれを叶えられる、というお言葉をいただいたことです。

就活をしている際、何がやりたくて何を目指したいのかという部分が揺らぐことが多く、自分の選択に対してこれで本当にいいのか迷う場面がありました。同時進行で信用金庫の最終面接にも進んでおり、北海道に根差し、安定した収入が得られるという点で私がもうけた1つ目の条件と合致していたこと、休日が多いことがメリットとしてありました。しかし、条件2つ目のチャレンジしてみたいという私の意志とは大きく異なってしまうのではないかという不安点もありました。
クレタとの面談では、本当は何をやりたいのかを汲み取ってもらいながら、丁寧に回数を重ねてくださり、挑戦する一歩を踏み出すきっかけを作ってくれたと感じています。

これから頑張っていきたいことや、目指したいことを教えてください。

元気に働くこと！
知識と経験がゼロの場所に飛び込むので不安ですが、しかしそれ以上にやってみたいことも多く、とてもワクワクした気持ちです。まずは、一社員としてなるべく早く認められるように、多くの人と関わっていきたいです！よろしくお願いいたします！
あとは、都会に住むことになって嬉しく、楽しみたいなという気持ちもあります（笑）。